自分を客観的に見るのは難しい
gutihana
愚痴も悪口も人生の華
https://x.com/HS___Z/status/1704531264865243354?s=03
この漫画、心に響きました。
かっては友情があった。
今は薄れた。
彼女とはもう二度と深い話をすることはないかもしれない。
でも、縁があればまた親密な距離感に戻ることもあるかもしれない。
主人公は「もう親友との友情は腐ってしまった」「今の親友にとって私は大事な存在ではない」と思っているみたいですけど、多分親友の方も寂しさを感じていると思うんですよね。
主人公との友情が薄れてしまったことに。
ライフステージが変わると人間関係が変わったり、あるいは戻ったりするのもよくある話で。
主人公と親友の間にはかけがえのない時間を過ごした中学生の頃の想い出があるから、長い人生の中でまた「親友」になる可能性も全然あると思います。
このまま繋がることがなかったなら、それもまたご縁で仕方のないことだけど、いつかまた繋がることがあったならいいな…。
そんな風に考えさせられた素敵な漫画でした!